17.
Dec.
2018
2018年10月28日(日)に大阪・万博記念公園で開催された「大阪文化芸術フェス/大阪・万博記念公園サーキット2018」に、中野信治が出演しました。
この日は万博記念公園を特設サーキットに見立て、お祭り広場、太陽の広場、上の広場を中心とした全長1.3kmのコースで中野はF1マシンを走らせました。
中野がドライブしたマシンは、ミハエルシューマッハが2003年に優勝した伝説のF1マシンFerrari F-1 F2003-GA。
「F1のサーキットでもこんなに近くでみることはできません」と司会が呼びかけると、観覧者全員の「スタート!」の掛け声と同時に、エンジンもスタート!
F1カー独特のエンジン音が響き、会場内から歓声が沸き起こりました。
中野信治コメント
「万博記念公園は実家がすぐ近くなので子供の頃によく遊んだ場所。大阪出身の地元ドライバーとしてこのような形でF1を走らせる機会を頂けて光栄でした。公園という公共の場でF1が走ることだけでもすごいこと。
関係者の皆様のご尽力に感謝いたします。これからもこういう活動を地道に続けていきたいですね。」
リポートムービー
https://youtu.be/J71xmMtxT9g