Po. | No. | Driver | Machine | Time |
---|---|---|---|---|
1 | 22 | 影山正美 / M.クルム | モチュールピットワーク Z | 1:56’32.111 |
2 | 6 | 脇阪寿一 / 飯田 章 | エッソウルトラフロー スープラ | 0’00.686 |
3 | 3 | 金石年弘 / E.コマス | G’ZOX・SSR・ハセミ Z | 0’01.693 |
10 | 100 | 中野信治 / 加藤寛規 | RAYBRIG NSX | 1Lap |
中野信治コメント:
シーズンも折り返しとなる今回は、GT選手権初開催となる北海道でのレースでした。暑い北海道、あまり予想していなかった30度オーバーの十勝であり、猛暑の今年は北海道にまでその暑さの余波が届いていました。
今回のレースは全体を通して大きなミスやトラブルもなく、順調にレースウィークを進める事が出来ましたが、それだけに今抱えている問題点等がはっきりと浮き彫りになったレースでもありました。今の状況の中で出せるものを出し尽くして走った結果であっただけに、今後のレースに向けて、ドライバー、チーム、エンジン、マシンのそれぞれのパートがやらなければならない事が明確になった感があります。
予選は加藤選手が担当し11番手。決勝は10位。ここからどうすればきちんと戦える状況に持っていけるかが、4戦目を終えた今、考えなければならない事、そしてやらなければならない事です。決して余裕はないけれども、焦らず集中して今後も確実に前に進めていきます。